

受験知識ではなく、 社会で生きていくうえで考えてほしいテーマを塾長が厳選して設定しています。なるべく 時事性のあるテーマをセレクトし、賛否がわかれるテーマについては両論を子どもたちに見せる形で教材編集をしています。 将来、大学進学を目指している生徒や医師や弁護士などの職業や社会の課題解決型の仕事に興味がある生徒におすすめです。
速読トレーニングの後に、毎回のテーマをゼミ形式で進め、課題に取り組んでもらっています。

<テーマ一覧>
● ヒートアイランド現象を考える
●「トロッコ問題」をめぐって
● レジ袋 有料化について考える
● 死刑制度について考える
● 表現の自由について考える
● 安楽死・尊厳死について考える
● GO TO トラベル キャンペーンの是非(7月課題)
● 相対的貧困とは何か?
● ニッポンの子供の幸福度
● 食糧問題を考える
● イクメンは根性論?
● 新聞はオワコンか?
● 選挙と多数決
● 夫婦別姓は容認すべきか?
● 日本人と同調圧力
● 防犯カメラとプライバシー
● 若者の本離れについて考える
● 男女別学は時代遅れか
● 日本のエネルギー問題 (教材を見てみる)

教材は塾長がオリジナルで編集したプリント教材を使います。
こんな感じの教材です。

対象 | 中学2年生以上 |
---|---|
曜日 | 毎週土曜日 |
時間 | 18:10~19:10 |
定員 | 8名 |
費用 | 塾生 5,500円 / 非塾生 11,000円(毎月2冊の書籍代含む) |

【評論・ノンフィクション系】
「ふしぎなことば ことばのふしぎ」 池上嘉彦
「じぶん・この不思議な存在」 鷲田清一
「決断力」 羽生善治
「君たちはどう生きるか」 吉野源三郎
「山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた」
「特別授業3.11 君たちはどう生きるか (14歳の世渡り術)」
「下流思考 学ばない子供たち働かない若者たち」 内田樹
「読書力」 斎藤孝
「英語の発想・日本語の発想」 外山滋比古
「思考の整理学」 外山滋比古
「AI VS 教科書が読めない子供たち」 新井紀子
「わかるとはどういうことか」 山鳥重
「転換期を生きるきみたちへ」 内田樹・鷲田清一ほか
「正義の教室 善く生きるための哲学入門」 飲茶
【小説・フィクション系】
「きよしこ」 重松清
「さよなら、田中さん」 鈴木るりか
「あと少し もう少し」 瀬尾まいこ
「13歳のシーズン」 あさのあつこ
「きみの友だち」 重松清
「モモ」 エンデ
「こうばしい日々」 江國香織
「そして誰もいなくなった」 アガサ クリスティー
「ぼくは勉強ができない」 山田詠美
「海峡の光」 辻仁成
「博士の愛した数式」 小川洋子
「海の鳥・空の魚」鷺沢萌