団体優勝、個人戦もワンツーフィニッシュ
「高校の部活って、スポーツだけじゃないんだ」
そんなことを感じさせてくれる活躍が、群馬県立桐生高校から届きました!
桐生高校の囲碁・将棋同好会は、地区予選で団体優勝を果たし、さらに個人戦では優勝と準優勝を独占しました。この結果、東京で行われる「第41回関東地区高等学校囲碁選手権大会」への出場を決めました。
個人戦で優勝したのは、2年生の清塚さんです。囲碁を始めたのは小学1年生のときで、友だちに誘われて近くの囲碁クラブに行ったことがきっかけでした。
清塚さんは「19路盤には361のマスがあり、その中で作戦を考えながら戦うところが囲碁の面白さです」と話しています。相手の考えを読み、自分の一手を決めることが、囲碁の大きな魅力だといいます。
準優勝した薗田さんは現在は部長として、チームをまとめています。薗田さんも囲碁との出会いは小学2年生でした。中学時代はいったん囲碁をやめていましたが、桐生高校に囲碁・将棋同好会があることを知り、迷わず入部したそうです。
団体戦には清塚さん、薗田さんに加え、塚越さんも出場します。塚越さんは高校に入ってから囲碁を始めましたが、「薗田さんに誘われてやってみたら、とても楽しくなりました」と話してくれました。初心者からでも成長できる部活なんだなと思いました。
関東大会は1月17日と18日に行われ、全国レベルの強豪校が集まります。
メンバーたちは「強い相手と対戦できるのが楽しみです」と意気込んでいます。

たくま
高校の部活には、サッカーや野球だけでなく、囲碁や将棋のように頭を使って戦う部活もあります。自分の「好き」を続けながら、仲間と一緒に成長できる――そんな高校生活が、この囲碁・将棋同好会にはあるなぁと思いました。

